2023年4月23日(日)に開催しました、年に一度の素人ライブ
『第15回シエロ音もだちライブ』の報告を致します。
世間では新型コロナ感染症もかなり下火になり、海外からの旅行客が
一気に増えたというニュースがあちこちから聞こえて来てます。
ライブ当日は良い天気でしたが、昼はTシャツなのに夜は上着を
はおり暖房を付けないと居られないというややこしい気候。
ステージ衣装?も悩むところです。
出演者は58歳が3人、59歳と67歳が一人ずつの合計5名で行う
年配集団のソロライブステージです。(合計300歳、平均は60歳)
気心知れたメンバーですので、集合してからも
和気あいあいで笑顔や笑い声が絶えなく、
準備やリハーサルも凄く順調でした。
では、今回も個性的な出演者5名の
画像とセットリストをワタクシの簡単な
感想で紹介致します。
演奏の内容はYouTubeのアップ動画をどうぞご覧下さい。
詳細部分のTimeScheduleから頭出しも可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=a3kXAT2rfrg
♪@たかっちゃん♪

『流星』
『いつか』
『涙くんさよなら』
『ありがとう
〜 MR.LONERY』
今回は幼馴染のたかっちゃんからのスタートです。
MartinOO-18(1975)の柔らかい音色で大御所、吉田拓郎、山下達郎の
カバーを歌い上げます。
なんと3曲目は大好きなパンダを替え歌に・・・。
メリハリの付いたステージに流石やねと感心しました。
♪Aシエロのマスター♪

『Raindrops』
『夜空』
『流星』
『流れ行く雲』
2番目はワタクシですが、実は昨年9月頃から
右腕が五十肩になってしまい、ギターを抱えるのも
ひと苦労。痛い痛いと感じながら何とか4曲を弾きました。
止まらなく弾き通せた事だけでホッとしてます。
ギターは自作のシエロギター8号機OMC-28です。
♪Bそっさん♪

『風の道』
『たそがれ色の帰り道』
『君をのせて(天空の城ラピュタ)』
『旅立ちの唄』
『たんぽぽ』
左肩にメスを入れ長い間ギターを弾く事が出来ない時期を
乗り越え、やっとそっさんの綺麗なストロークや
フィンガーピッキングが帰ってきました。
オリジナルの楽曲と歌声は癒されます。
ウクレレインストをも披露で完全復活です。
ギターはFellow O-18 ウクレレはKoAloha
♪CKaori♪

『忘れられるものならば』
『エレーン』
『追いかけてヨコハマ』
『ホームにて』
『夜曲』
メンバーの中ではダントツの歌唱力を誇る、安定の
中島みゆきカバーのKaoriさんのステージです。
一般的に知られていない作品もコンスタントに
披露してくれます。追いかけてヨコハマにおいては
桜田淳子が浮かぶワタクシたちは黄金の昭和世代(笑)
ギターは大事に使ってくれてるシエロギター2号機OOO-28
♪Dミスターバンブー♪

『あんたのバラード』
『二人だけ』
『気絶するほど悩ましい』
『ラブイズオーバー』
『傘がない』
メンバー内ではお父ちゃん的存在で歌声もギターの
鳴りもどっしりとデカいです。選曲も世良、キャロル、
チャー、欧陽菲菲、井上陽水と昭和の王道を牽引して
くれました。いつもにこやかで居てるだけで楽しく
安心するおっちゃんです。本べっ甲ピックで操る
ギターはオール単板のS-YAIRI YD-90
以上5名の演奏でノンストップの2時間半も
あっという間でございました。
昨年のライブは新型コロナ感染症の事もあり3年ぶり
で色々と気を使う硬いライブではありましたが、
今回は割と肩の力も抜けた感じで出演者もお客様も
笑いが絶えない楽しい時間になった気がします。

毎年こんな風に続けられると良いな〜と心から
思いました。
メンバーやお客様に感謝でございます。
現場にお越しいただいたお客様、YouTubeで閲覧して下さった
皆様、そして楽しい出演メンバー達、
皆さんありがとうございました。